MQスタジオ・ニュース




公立小学校での経験

 【No 0013】 [2016年10月10日(月) 23時00分46秒]

もっと以前にご報告すべきでしたが、日々諸々の仕事に終われ何年も経ってしまいました。

6〜7年以上も前の事ですが、以前お教えさせて頂いた社会人の生徒の方が外務省の外郭団体、フレンドシップ協会に長年お勤めで、その方のご紹介により外務省内で配布されていたジャーナルに私のインタビュー記事が掲載された事があります。共にエムキュー・スタジオを長年教えている高橋講師が一言、「クイニー先生がでる記事はいつも大変著名な方と一緒に取り上げられますね(笑)」名声とお金には縁がないのは確かです。

その後、これが切掛けとなり、文科省が小学5年と6年に英語授業を始めるにあたり、フレンドシップ協会からスタジオの生徒で小学校の先生のアシストで教える人を紹介してほしいとの依頼を受けました。ここで書く事が良いのか迷いますが、各分野で英語力を生かし既に活躍している優秀な生徒が提示された大変に低い1時間の報酬で教えるとは考えられません。

そこで、小学生からフォニックスを始める事が最も有効と考え、是非私に教えさせてほしいとお願いしました。この額の報酬ではとてもお願い出来ませんと言われましたが、私の教えたい方法で教える事が許されるのなら是非お願いします、と申し上げ、世田谷区のモデル校の一つである小学校で教え始めました。

教え方について校長先生は大変な理解と興味を示され、「私の高校生の娘に小学校から英語を習わせましたが、今になって何の役にも立っていません。クイニーさんの教え方であればもっと効果があったかもしれません。」とおっしゃって下さいました。

ところが、元々英語を専門にしていない小学校の先生が、文科省が作ったマニュアルの指示通り「書かない、読まない事、聞く事と話す事だけを教える」を主張し、最初から協力を得られませんでした。また「DOG」を「DORG」と発音する生徒に『そう、英語らしく発音する事がとても大事なのですよ。』そこで早速黒板に「dog」と書き、間に「r」が入っていないので「dorg」とは発音しません、と説明しました。ご想像通り、一から万事全てで衝突するあり様。当初からの文科省の指示により、同じアシストの先生を6ヶ月以上雇ってはならない」との規制がありましたので、最初の情熱は徐々に冷め、後半は早く終わらないかと思い始めました。

5年生と6年生の5クラスを週に2日担当し、フォニックスの本を240枚自前でカラープリントし、大雨の中タクシーで運び、最初の1回目以降は先生が集めて棚にしまい込んだまま、費やした時間と費用、また熱意と努力は何だったのかと今でも納得出来ていません。

過去に何度となく経験しましたが、私立公立を問わず、学校とそこで教える先生方のプライドと聖域意識、閉鎖性、特に日本人の先生には教えられたくないという感覚、英語が母国語でない、または日本人に英語を教える経験知識を持たずとも外人なら誰でも教えられると、文科省を含め大多数の人が持っている固定観念ではないでしょうか。

分かってはいましたが、やはりその壁は大変高く、乗り越えられませんでした。戦後70年、英語が学校での教科となって60年以上、誰もが中学高校の6年間、英文科ですと大学を含め10年、それでも先進国と開発途上国の世界中の人達の中でも日本人の英語力は最下位。いつになったら今までの固定観念や教え方を変えなくてはならないと気付くのでしょうか?

英語を話せない子供達の割合が特に多い米国南カリフォルニア州や多くの州が導入したフォニックスを、何故日本で使わないのか不思議です。フォニックスを日本人に教えるに不可欠な発音を明確に理解し、教えられる人材がいないのも確かです。またローマ字とカタカナで書かれる英語はあくまで日本語です。ローマ字を習う前に小学校の低学年から英語のアルファベットを英語読みで習い、その後に日本語入力でアルファベットを使用するローマ字を教えるようにはならないのでしょうか?

英語さえ出来れば鬼の金棒と考える親御さんが増え、日本にある国際学校の数が増え、国際学校とは言え半分以上か殆どが裕福な日本人のお子さん達、大きなビジネスとして盛況し続けています。かつて子供3人を国際学校に送った経験からも、日本語も英語も中途半端、母国語が不明確、親子の真のコミュニケーションに困難をきたす例を多く見聞きしてきました。特別な才能を開花できれば英語力は大いに役立つと思いますが、日本が誇る理数学や世界が評価する繊細な日本文化と価値観を捨て、アイデンティティーを持たない無国籍人に育てる事になる可能性も考えてほしいものです。

英語は書き言葉と話し言葉は殆ど変わらなく、80%以上が同じです。違うように聞こえるのは、単に細かい音が聞き取れないだけの事です。お時間がおありの時には、どうか是非一度、当教室の教え方に付いてホームページでご確認下さい。

実は、私達の教え方が広まり学校教育に導入されてしまうと、教室を続けていけなくなります。私達一代限りの仕事として、それでも良いと考えています。いつまでも英会話学校や英語学校並みの国際学校がビジネスとして存続し続けるのではなく、日本の学校教育で、国際人として世界の何処であれ、快く受け入れられ認められる正確な英語を話す日本人が増えてほしいものです。それが私達の


II 修了した生徒の近況報告

 【No 0012】 [2016年10月10日(月) 21時16分20秒]

差出人: S.R.
件名: Re: S.R.です
日時: 2016年9月12日 22:51:28 JST
宛先: クイニー牧子 mquini2@me.com

先日、大学2年生になった息子より簡単な連絡があり、世界学生会議(もちろん英語)なるもののパネリストに選んでもらったこと、いまアメリカからセメスター留学生できているアメリカ人女子がなんと居合道部に入部してきて、息子が彼女の指導役を仰せつかったそうです。 残念ながら留学経験がないので、自分の英語力がどこまでネィティブに通用するのか疑問/不安だったが、今回問題なくコミュニケーションできていて内心安心したこと、ドイツ系アメリカ人の男子留学生とも仲良くなったこと、「これまで受けさせてくれた教育に甚だ感謝します」と言ってきました。ほんとに先生の教育の成果は凄いですね。 ありがとうございました!ご報告まで。


修了した生徒の近況報告

 【No 0011】 [2015年10月25日(日) 17時41分18秒]


差出人: S.R
日時: 2015年10月7日 20:50:36 JST
宛先: クイニー Makiko Quini
件名: ご報告

クイニー先生、大変ご無沙汰しております。
いろいろな方に先生のお教室をレコメンドしていますが、Oくんという明治大学の学生、慎太郎の親友ですが、連絡ありましたでしょうか?
お陰様にて、慎太郎は⚫ ⚫大学でサバイブしています。1学期はじめの英語テストの結果、全学年500人のうち、7人だけの特別クラスに入れていただけたそうです。うち5人はアジア諸国からの留学生で、もう一人はお母さんがアメリカ人のハーフで、日本人は慎太郎だけだそうです。 みんなから帰国子女と言われて困ると笑ってました。短期留学さえ(残念ながら)したことないのに。。。クイニー先生の教育の成果は本当にすごいと、改めて感動しました。週に一回の授業だけであの成果を出されるとは。。。。どんな習い事よりもROI (投資に対するリターン) が高いこと、身をもって断言できます。彼は、高校受験も大学受験も「彼には英語という凄い武器がありますから」と塾の先生に言われておりました。
もっと早くご報告したかったのですが、なにぶん2割以上がドロップアウトする学校ですから、奴もいつ戻ってくるか?と思い、またクラスから落とされるかもなので、定着するまで待とうかと。。。無事夏季休暇終え、学校に戻った後も落ち着いているというか、最近は楽しそうにしている様子で、クラスにも残れているので、ご報告申し上げます。 英語以外の勉強のことはわかりませんが、随分たくましくなりました。先生も御身くれぐれもご自愛のうえ、お仕事頑張ってくださいませ。私は今年の2月で25年間の外資系証券会社勤めにピリオドを打ち、ハッピーリタイア生活に入っております。

S.R


新クラスへの無料参加のご案内

 【No 0010】 [2011年07月06日(水) 17時23分37秒]

2011年7月18日からスタートするクラスへ7月2回、8月2回(合計4回)無料参加が出来ます。是非この機会に体験参加下さい!
2名まで/中1〜高1、毎週水曜日17:00〜18:00


新クラス開始:無料参加可能   

 【No 0009】 [2010年02月25日(木) 14時35分40秒]

4月末まで何回でも無料参加ができるクラス。
  中高大学生、社会人:毎週金曜日:19:00〜
  小3、4年生:毎週金曜日:17:30〜

お仲間を募集中:中学一年

どちらのクラスも急遽必要に迫り開始したクラスですので、4月末迄で何回でも無料で体験参加が可能です。その間に5月から続けるかお決め下さい。あくまで経験して頂くためですので、5月以降継続しなくても一向に構いません。

この両クラスは体験参加出来た方のみがそのまま5月から続ける事が出来ます。5月以降からお始めになる方は、新たにお仲間が集まる迄お待ち頂くことになりますので、ご興味がおありの方は是非この機会にご参加下さい。

教室代表:クイニー牧子


教室以外の最近の仕事

 【No 0008】 [2010年01月13日(水) 19時18分53秒]

代表のクイニーです。

今現在教室で教えているのは火、水、木曜日の夜、そして土曜日の10:00〜16:00迄です。その他会議通訳や翻訳の仕事をしているのですが、時折俳優さんらの英語の台詞のコーチングを依頼される事があります。

昨年後半に「死刑台のエレベーター」という昔のフランス映画のリメーク日本版に出演する女優さんの英語の台詞のコーチングを頼まれました。今迄ですと、出来るだけ自分の言葉としての自然な英語になるまで徹底的にコーチングをするのですが、今回の台詞は短く、また日本人が話す英語、ただしネイティブにもわかる程度の英語との条件でした。後一息修正したい気持ちを抑え、”これでOKかな?”みたいに中途半端なコーチングとなりました。

終了後、「英語コーチング:クイニー牧子」と名前を入れて下さるとの電話を頂き、とっさに「今回は入れないで下さい。」とお断りしました。その後、他の人から『名前を入れて下さるのに断る事はないでしょ。」の強いアドバイスで考え直し、『やはり入れて下さい。有り難うございます。」と連絡を入れました。

そんな訳で、もしこの映画を見る事がありましたら、英語の台詞に関しては、日本人らしい英語との条件でコーチをしたのだと思い出して下さい。出来れば、もう少し踏み込んで直したかったのですが・・・


2010年

 【No 0007】 [2010年01月03日(日) 17時36分55秒]

A very Happy New Year! 明けましておめでとうございます。皆様の英語上達のため、本年も誠意を持ってお手伝いさせて頂きたいと思います。

スタジオがスタートして以来クチコミでの生徒さんがほとんどを占める中、ケイコとマナブ・ネット開始からお出で戴いた方達の中には、もう既に自力でかなり勉強してきている方、又は短期の留学経験を持つた方達が当教室にたどり着いた場合が多いのに驚きました。

今更発音よりも”話せるようになりたい”と考える方が多い中、ご自分の経験から’音’の必要性に気付かれたとは嬉しい限りです。発音からなんてマドロッコしい、と感じられるかもしれませんが、遠回りのようで本当は近道。一度日本語から英語の”音”に変えるコツをのみ込めば、その後は応用する事で、いくらでもレベルを上げていく事が出来る近道です。この“Qメソッド”は小学校低学年から始めれば理想的ですが、当教室には中高生、大学生、社会人、シニアの方達も通っておられます。一度クラスをご見学、ご参加下さい。

今年も”音”の必要性をご理解頂くのに努力を傾けていく一年となると思います。少しでも多くの方に“Qメソッド”を知って頂く事が出来れば幸いです。

エムキュースダジオ代表
クイニー牧子


ジュニアクラス案内と生徒さんの感想文

 【No 0006】 [2009年04月28日(火) 12時15分10秒]

このWebサイトに「ジュニアクラスのご案内」と「生徒さんの感想文」を載せました。
ぜひ一度、ご覧頂きたいと思います。
Webサイト管理者 O&B宮下より
◎ジュニアクラスのご案内
http://www.lingwish-mqstudio.com/jrclass1.html
◎生徒さんの感想文
http://www.lingwish-mqstudio.com/impression1.html


アクセントの大切さ

 【No 0004】 [2007年09月05日(水) 14時48分06秒]

社会人の方々をお教えし始めてもう10年以上にもなります。不定期に入ってくる会議通訳の仕事を終え、集中力も、気力も使い果たし重い足を引きずって教室に向かうのですが、いったんクラスが始まると皆さん幅広い知識と熱心さに引っ張られ、5分もしないうちに先ほどの疲れがウソのよう。

子供達とは異なり既にご自分なりの英語が出来上がっている方々です。そのため読み方、発音の仕方を変えるのに大変苦労していらっしゃいます。

最近の事ですが、これまでアクセントの大切さについて何度も繰り返しているのですが、あるとき1つの例を出しました。"ten"です。日本語では「テン」。日本語では2つの音ですが、英語では3文字、3っの音で発音されます。つまり、t e n をそれぞれ発音します。

ここで大切になるのが、アクセントです。アクセントとは音の強弱ではなく、歌を唄う時のように音を高くします。"ten"と発音する時は
" t E n " と "E "の音階を高くして発音してみてください。

アクセントのある母音の音を高くし、その後はまたすぐ音階を低くします。音階を出来るだけ低くしてみると次第に声が聞こえなくなります。この音の高低差が文章を読んだ時のイントネーション、又はリズムと言われているものです。

リズムが先にあるのではなく、単語単語それぞれのアクセントの高い音がアクセントの無い低い音と組み合わされ、気付いたらリズムが出来ていた、このように発音してみてほしいのです。

ただし、アクセントは必ず母音にしかつかない事を忘れないでください。アクセントのつかない母音は短く、又は消してしまいます。

ではどうやってアクセントのある箇所が分かるのか、常に英語を聞いて育った訳ではない私達日本人には、大変優秀な英辞典が用意されています。日本の辞書は大変優れものです。

これを試された社会人の方々が、「まるでアメリカ人のように聞こえる。かっこいい!」と感激し、また何か気付かれて一段ステップアップして頂いたようです。

私達がお教えしたいのは、それぞれの単語や表現の発音をお教えするのではなく、まず音の原則から先ほどのようなコツを身につけ、全てに活用して頂きたいのです。

いったんコツが分かれば使う単語、表現が自分の言葉となり、相手の心に抵抗無くスーっと入っていくのが感じられるはずです。

"t e n"だけではなく全ての単語でまずは試してみてください。特に感情を入れた訳ではないのに、なぜか言葉のハートが感じられるはずです。英語を外国語という科目として捉えるのではなく、私達が普段使っている日本語と同じように、心を伝える事が出来る自分の言葉にしてください。

エムキュースタジオ代表
クイニーマキコ




英語カルタ

 【No 0003】 [2007年03月01日(木) 09時42分22秒]

小学生のレッスンでのお楽しみの一つに英単語のカルタ取りがあります。テキストにある単語を100枚以上カルタに作ったのですが、これがなかなかの人気です。
時間の関係上毎回というわけにもいかないのですが、テキストの単語や文を何回も読んで発音やアクセントを直したり、辞書を引いたり、文の練習をした後のわずかな時間のカルタ取りはワクワク楽しいひと時のようです。
英語を聞き取って反応できる早さにはびっくりします。正しい発音とフォニックスのルールが身についたからこそできるのですね。
今や立派な社会人や大学生、海外で留学生活を送っていらっしゃる方々も、小学生時代にはこんな事もして英語を楽しんでいたのです。

エムキュースタジオ講師
高橋このみ





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